資産活用
現在所有している資産の活用についてご案内しております。
資産の価値向上のお手伝いが出来たらと思います。
建物を建てる場合
現在戸建賃貸の競合物件は圧倒的に数が少なく、需要に対しての供給が見合っていない現状。
借りたいと思っている方は全体の70.6%に対し、実際取り扱いができる賃貸物件の2.4%しか物件がありません。
戸建賃貸を借りる疑問点とは?
賃貸経営をする方であれば一度は感じたことのある疑問点。
それは…
『戸建賃貸を借りるなら購入したほうがいいのでは??』
戸建賃貸へ入居を決めたお客様の声
・いずれは購入を考えているが、今ではない。
・将来的には実家に戻るから購入まではしなくてよい。
・転勤などが考えられるので今は賃貸にしたい。
・子供の学校によって今後も引越しが考えられる。
・持ち家よりも賃貸のほうが気楽でよい。
・戸建なら音の問題が気にならない。
・映画や音楽などを大音量で楽しみたい。
・敷地内に車を止めたい。自分で洗車したい。
・車生活なので駅の近くよりも広い家がいい。
・3LDKの物件はよくあるが、4LDKの賃貸物件は少ない。
・賃貸でも持ち家感覚で住みたい。
賃貸経営と言ったらアパートやマンションを建ててそれを貸し出したいと思う方は多いのではないでしょうか?
ではなぜ戸建賃貸がよいのでしょうか。
【メリット1】資産の分割がしやすい
大きな土地を保有していて、そこにアパートやマンションを建ててしまうと資産を分割する時大変です。
しかし大きな土地を分割してそこに各々で戸建を建ててしまえば分割がスムーズです。
【メリット2】現金化しやすい
戸建を保有して万が一現金化したいと考えた場合、保有している土地の一部を売却することによって現金化しやすいくなります。
購入の相手は投資家ではないので一般の中古住宅物件として売却することが可能となる。
【メリット3】期間限定で賃貸することも可能
普通賃貸借契約は「正当事由」がある場合でなければ、賃貸人から契約の更新拒絶や解約の申し入れができないこととされてきました。
これに対し、契約で定めた機関が満了することにより、更新されることなく確定的に賃貸借契約が終了する建物賃貸借を『定期建物賃貸借』といいます。
定期借家契約
1.契約方法
・公正証書等の書面による契約に限る
・「更新がなく、期間満了により終了する」ことを契約書とは別に予め書面を交付して説明しなければならない。
2.更新の有無
・期間満了により終了し、更新されない
3.建物の賃貸借期間の上限
・制限はない
4.期間を1年未満とする建物賃貸借契約の効力
・1年未満の契約も可能
5.建物賃借料増減特約の効力
・賃借料の増減は特約の定めに従う
6.借主からの中途解約
・床面積が200㎡未満の居住用建物で、やむを得ない事情により生活の本拠として使用困難となった借主は特約がなくても法律により途中解約可能
・上記以外の場合は中途解約に関する特約があればその定めに従う
普通借家契約
1.契約方法
・書面でも口頭でもよい
2.更新の有無
・正当事由がない限り更新される
3.建物の賃貸借期間の上限
・2000年3月1日より前の契約…20年まで
・2000年3月1日以降の契約…制限はなし
4.期間を1年未満とする建物賃貸借契約の効力
・期間の定めのない賃貸借契約とみなされる
5.建物賃借料増減特約の効力
・特約に関わらず、当事者は賃借料の増減を請求できる
6.借主からの中途解約
・中途解約に関する特約があればその定めに従う
【メリット4】変形敷地でも対応可能
【メリット5】立地に左右されにくい
駅徒歩30分以上で戸建とアパート・マンションで比較してみましょう。
新築戸建て
・4LDK
・2階建
・100㎡
・駐車場2台付
賃料:120,000円
新築アパート
・2LDK
・54.00㎡
家賃:72,000円
共益費:3,000円
駐車場:7,000円
合計:82,000円
実際の戸建賃貸の事例を見てみましょう
ここからは上記のメリットを踏まえ、戸建賃貸の事例を見てみましょう。
事例① 投資額の違い
2011年にあった事例です。
戸建は集合住宅と比べて少ない投資額で始めることができます。
新築戸建て
・延床面積:104.33㎡(31.55坪)
・1回54.65㎡、2階49.68㎡
本体価格:1,200万円
(屋内外給排水工事、雨水排水工事、ガス配管、屋外電気工事、設計確認申請、検査、地盤調査、住宅瑕疵担保責任保険)
地盤改良:70万円
外構工事:80万円
諸経費:50万円
(建物表示保存登記、水道局納付金、火災保険)
総建築費:1,400万円
新築アパート
・一般的なメーカーさんの集合住宅建築費用
・1棟12世帯
・2LDK
・54㎡(16.33坪)
世帯×1,250万円
総建築費:15,000万円
事例② 敷地延長型用地を戸建賃貸にする
2014年にあった事例です。
よく見かける敷地延長型用地の事例をご紹介します。
新築戸建て2棟
・総建築費:2,800万円
・賃料収入:28万円/月
→336万円円/年間
・表面利回りの利益:12.0%
・回収期間:8.3年
事例③ 駐車場用地を戸建賃貸にする
2015年にあった事例です。
以前は142坪の土地が駐車場として利用していました。
そちらを4つに分割して戸建賃貸の経営を開始した場合の事例をご紹介します。
新築戸建て4棟
・総建築費:5,600万円
・賃料収入:53万円/月
→636万円/年間
・表面利回りの利益:11.3%
・回収期間:8.8年
事例④
2020年にあった事例です。
新築戸建て3棟
・総建築費:6,300万円
・家賃収入:42万円/月
→504万円/年間
・表面利回りの利益:8%
以前と比べて現在は材料費の高騰で建築費が上がっています。
現在の詳しい建築費等が知りたい方はハルにご連絡ください。
建物を売却する場合
ハルではあなたがマイホームを購入するまでよ様々な状況とご要望に応じてお手伝いします。
不動産売却のご相談と調査
売却に対してのご要望をしっかりお聞きしてから、お住まいの調査を行い、売却方法や流出価格のご提案、売却に関する諸費用や税金のご説明をします。
媒介契約の締結
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各種売却活動
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不動産売買契約の締結
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物件引渡しの準備・引越し
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残金の受領と物件の引渡し
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ハルにできること
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さらに、スピーディーにより確実に売却を実現するサポートメニューをご用意しております。
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